A. 子どもがまだ小学生だった頃、お盆に夫と子どもと3人で夫の実家へ帰省したときのことです。義実家は大阪から車で数時間かかる場所だったので、朝早く出発しました。到着したのは昼過ぎでしたが、義母から「せっかく来たんだから夕飯までいて」と言われました。最初はそのつもりでしたが、子どもが長時間の移動で疲れていて、夕方になると眠そうにしていました。 私は早めに帰って家で休ませたいと思っていたのですが、義母は「子どもなんだから大丈夫」「もう少し遊ばせてあげたら」と言って、なかなか帰る雰囲気になりませんでした。夫も強く言ってくれず、結局かなり遅い時間までいることになりました。
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Q3.トラブルが起きたことで、何か不都合・不具合が起きましたか?
A. 帰宅したのが夜遅くなり、子どもは車の中で寝てしまいました。家に着いてからもお風呂や翌日の準備などがあり、寝る時間がかなり遅くなりました。翌日は子どもも疲れが残っていて、朝から不機嫌でした。私自身も片付けなどで寝不足になり、せっかくの休日なのにゆっくり休めませんでした。
Q4.当時の心情を教えてください。
A. 帰省すること自体は嫌ではなかったのですが、毎回義母のペースに合わせないといけない感じがして、正直かなり気を使っていました。特に子どもが小さい頃は生活リズムもあるので、無理をさせたくない気持ちと、義母の機嫌を損ねたくない気持ちの間で悩みました。せっかくの帰省なのに、帰る前から憂うつになっていました。
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Q5.どのように解決しましたか?
A. そのときは義母の前ではあまり言わず、帰宅してから夫に「次からは子どもの体調を優先して、帰る時間を最初に決めてほしい」と伝えました。夫も実際に子どもがかなり疲れていたのを見ていたので、次回からは自分から義母に帰る時間を伝えると言ってくれました。 その後の帰省では、行く前に夫婦で帰宅時間を決めて、義母にも最初に「今日は17時頃には帰ります」と伝えるようにしました。それでも引き止められることはありましたが、「子どもが疲れるので」と夫から言ってもらうことで、以前より帰りやすくなりました。 ■編集部解説 孫を引き止めたい義母の気持ちと、子どもの生活リズムを守りたい保護者の思いの双方がうかがえます。角を立てずに主張を通すため、事前に夫婦で帰宅時間を決め、実子である夫から義母へ理由(子どもの体力等)とともに伝えてもらう手法は、互いの関係性を損なわない有効なリスクヘッジと言えます。
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Q6.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 義実家への帰省は、相手に気を使って予定を全部合わせてしまうと、あとで自分や子どもがしんどくなることがあります。特に子どもがいる場合は、義父母の希望だけでなく、子どもの体調や生活リズムも優先していいと思います。 帰省する前に夫婦で「何時に帰るか」「泊まるのか」などを決めておいて、できれば実の子どもである夫から親に伝えてもらうと余計な揉め事になりにくいです。遠慮しすぎず、無理なときは早めに帰ることも大事だと思います。 ■編集部まとめ 長時間の帰省や義父母からの熱心な引き止めは好意である反面、子どもの体力や生活リズムに負担をかける要因となります。夫婦であらかじめ帰宅時間を決め、夫側から事前に宣言しておくことで、無理のない帰省スケジュールと良好な親族関係を両立しやすくなります。 ※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています ※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます ※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません