A. 3年生まで一緒のクラスだった仲の良い子とクラスが離れてしまい、クラスの他の子たちとうまくなじめずに学校に行くのを嫌がってしまいました。
Q5.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
A. 小学校入学から2年間同じクラスで仲の良い子がいました。毎日学校も一緒に通学し、放課後も一緒に遊ぶくらい仲が良かったのですが、3年生のクラス替えのタイミングでその子とは一番遠いクラスになってしまいました。 学校で会う頻度が減ったことで少し気分が落ち込んでしまい、さらに今のクラスには十分に慣れていない様子でした。朝は毎日仲の良い子と一緒に通学しているのですが、放課後に一緒に遊ぶ回数が減ったからか、帰宅後も少し気分が落ちているように感じました。 学校に行きたくないという日もあり、親として少し心配をしていました。
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Q6.トラブルになった際、相手から何か言われましたか?(実際に言われた言葉をできるだけそのまま)
A. 子ども自身から、「仲の良い○○ちゃんとクラスが離れちゃったから、休み時間に話し相手がいなくてつまらない。だから学校に行きたくない。」「周りはみんなグループができているみたいで、自分だけ独りぼっちになっているみたいで辛い。」と言われました。 また朝登校する前には、「今日は学校に行きたくない」「お腹が痛い、今日は学校をお休みしたい」と訴えてくることが多くなりました。親としても、そのような状態であまり学校に行かせたくはないので、不安になりました。
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Q7.トラブルの内容を詳細に教えてください。当時の状況や心情を踏まえてご回答お願いします。
A. 新学期のクラス替えで仲の良い子と離れ離れになってしまい、朝の登校時などに行きたくないと言うようになりました。このまま不登校で学校が嫌いになってしまったり、周りからいじめられるようなことがあったらどうしようと不安になりました。
Q8.どのように解決しましたか?
A. まずは子どもの辛い気持ちをすべて家で聞いてあげることからはじめました。子どもの気持ちに同意して、「ひとりじゃないんだよ」と教えてあげました。 本当に行きたくない日は無理に登校を強制するのをやめ、私は連絡帳を通じて担任の先生に今の状況を相談しました。先生が親切な方で席替えの際におしゃべりしやすいタイプの子を近くにしてくれるなど配慮してくださり、少しずつ話せる友達が増えて自然とクラスになじめるようになりました。 今ではすっかり学校が好きになり、問題も解決しました。 ■編集部解説 新学期の環境変化で子どもが孤立した際、まずは家庭で否定せずに気持ちを受け止め、無理な登校を強制しなかった対応は非常に適切です。さらに連絡帳で担任へ早期に相談し、席替えなどで話しやすい友達を近くに配置してもらうなどの環境配慮を引き出せたことが、学校復帰とクラス適応への決定打となりました。
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Q9.トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?
A. 最初に子どもが学校に行きたくないと言い出した際、子どもの意見を聞かずに「学校は勉強する場所だからつらくても行きなさい」「すぐに慣れるから頑張って」と、自分に余裕がなかったのと、励ましのつもりで登校をさせてしまったことです。 子どもにとっては自分の気持ちを理解してもらえず、余計に追い詰められた気持ちになったのではないかと、今ではその発言を後悔しています。もっと早くに学校や担任の先生にも相談するべきだったなと今では感じています。
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Q10.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 子どもの心境の変化にいち早く気付いてあげて、家庭でじっくり不安があれば聞くことが一番良いと思います。そのうえで、学校や担任の先生に相談をして大人の目で見守ってあげることが大切だと思います。 ■編集部まとめ 新学期のクラス替えによる環境の変化は、誰にでも孤立や不安を引き起こす可能性があります。解決に向けた重要なポイントは、家庭で子どもの辛い心境を傾聴して孤立感を和らげつつ、担任の先生と連携して教室環境を調整してもらうことです。子どもに過度な負担をかけず、家庭と学校が協力して見守る体制を整えることが、トラブル解消と安心感の獲得に効果的です。 ※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています ※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます ※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません