A. 久しぶりに東京の友人と新幹線で落ち合い、美術展に行く約束をしていました。朝から楽しみで仕方がなく、車内ではゆっくりお茶を飲みながら過ごそうと乗車しました。
Q2.席種と座った席について教えてください。
A. 指定席、窓側の席
Q3.トラブルになった相手の様子を教えてください。
A. 通路を挟んだ隣の席に座ってきた、小学生くらいの子供を2人連れた母親です。乗車した瞬間から荷物の整理や子供の世話でバタバタと落ち着かない様子でした。
Q4.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. 子連れの乗客との間で起きた、座席の回転(シートベルトやテーブル、回転スペース)を巡る気まずさと、騒音によるストレスです。
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Q5.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
A. 新大阪を出発してしばらくした頃、その母親が「お友達と一緒にお話ししたいから」と、乗務員や周囲への確認もろくにせず、いきなり前の座席と自分の座席をグルッと180度回転させて「対面ボックス席」にしてしまったのです。その勢いがすごかったため、私の目の前の空間が一気に狭くなり、さらに回転させた背もたれが私の座席のテーブルにドンとぶつかってきました。こちらは一言の挨拶もなしに突然自分のパーソナルスペースを侵入されたことで、驚きと戸惑いで言葉が出ませんでした。
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Q6.トラブルの内容を詳細に教えてください。場所や当時の状況、心情を踏まえてご回答お願いします。
A. それからが本当に落ち着かない時間でした。対面になった母親と子供たちが、新幹線の車両内であることも忘れ、お菓子を広げて大声ではしゃぎ始めました。子供がはしゃぐのはお互い様ですし頭では理解しようとしたのですが、目の前すぐの距離でキャッキャと騒がれ、お菓子くずや飲み物がこちらに飛びそうになるほどの近距離で過ごす羽目になりました。 せっかく楽しみにしていた車内の静かな時間が完全に奪われ、かといってこちらから「元に戻してほしい」と直接注意するのも角が立ちそうで言えず、身を縮こまらせて自分のスマホの画面だけを凝視しながらやり過ごすしかありませんでした。
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Q7.どのように解決しましたか?
A. 相手は子育て中でただでさえ手一杯に見えたため、こちらから直接苦情を言ってピリついた空気になるのは避けたかったのです。かといって車掌を呼ぶような大事件でもないため、私はあえて何も言わず、次の停車駅(京都駅)で乗客の入れ替わりがあるタイミングを見計らいました。 京都駅に到着して周囲がざわついた瞬間に、私は「ちょっと飲み物を買ってきます」とだけ小声で言い残して自分の荷物を持って一旦席を立ち、デッキへと逃げ込みました。そして、その車両に戻るのではなく、そのまま別の空いているデッキや洗面台の近くのスペースで、京都から名古屋までの間ずっと立って過ごすことで、物理的にその空間から離れました。
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Q8.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 他人のマナー違反や自分勝手な行動に直面したとき、それが事件レベルでなくても、精神的に大きなストレスになることがあります。直接注意してトラブルになるのも避けたいですし、かといって我慢し続けるのも辛いので、今回の経験から「あえてその場を離れて別の車両やデッキで一時避難する」という選択肢を持つことが、一番穏やかで自分自身の平穏を守るための有効な手段だと学びました。 ■編集部まとめ 新幹線の複数席を回転させ、グループで対面させて利用する行為は、車内で楽しく対話するための正当な機能である一方、周囲の乗客への事前の確認や最低限の声掛けを怠ることで、隣接する乗客のパーソナルスペースを侵食し、強いストレスを与えるきっかけになり得ます。特に対面化した席から発生する大声での会話や、飲食時の物音は近距離で直接届くため、周囲が我慢を強いられがちです。 本事例において、当事者同士の不必要な衝突を避け、駅での停車・混雑時のタイミングを活用して「あえて自ら席を外してデッキ等の他スペースへ一時避難する」という物理的距離の確保は、精神的平穏を守るための大人の防衛策と言えます。まずはお互いのマナーへの自覚は大前提ですが、逃げ場を持っておく柔軟な姿勢もトラブルを穏便にやり過ごす手段になりそうです。 ※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています ※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます ※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません