A. 2024年のゴールデンウィークに、家族(夫と小学生の息子)で山梨県にある湖畔の人気キャンプ場を訪れ、2泊3日のテント泊を楽しんでいました。
Q2.トラブルが発生した場所を教えてください。
A. 夜22時を過ぎ、周囲がすでに就寝モードに入っていたキャンプ場のフリーサイトエリアです。
Q3.トラブルになった相手の様子を教えてください。
A. 20代後半から30代前半と思われる、男女8人ほどのグループでした。高級な大型テントを設営し、昼間から大音量で音楽を流しながら大量のアルコールを摂取しており、かなり気が立っている様子でした。
Q4.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. キャンプ場のルールである「クワイエットタイム(消灯・静粛時間)」を大幅に過ぎても、大声での談笑やスピーカーでの音楽演奏を止めず、注意をしたところ「せっかくの連休なんだから堅苦しいことを言うな」と逆ギレされ、執拗にこちらのテントへ車のライトを照射されるなどの嫌がらせを受けました。
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Q5.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
A. キャンプ場が定めている消灯時間の22時を過ぎても、隣のグループの騒ぎ声が全く収まりませんでした。周囲のテントからも困惑したような気配が伝わってきましたが、誰も注意しに行かないため、夫が意を決して「すみません、子どもが寝ているので少しボリュームを落としていただけませんか」と、極めて低姿勢に声をかけたのが始まりでした。せっかくの家族旅行を台無しにしたくないという思いと、相手の酔い方に一抹の不安を感じながらの行動でした。
Q6.トラブルの内容を詳細に教えてください。場所や当時の状況、心情を踏まえてご回答お願いします。
A. 夫の丁寧な言葉に対し、グループのリーダー格と思われる男性が「はあ?こっちだって金払って遊びに来てんだよ。嫌ならもっと高いキャンプ場行けよ」と大声で怒鳴り始めました。さらに他のメンバーも同調し、「神経質すぎる」「空気読め」といった言葉を投げかけてきました。それだけにとどまらず、私たちが自分たちのテントに戻った後も、彼らはわざと大きな音を立てて薪を割ったり、車のハイビームをこちらのテントに向けて数分間照射し続けたりという陰湿な嫌がらせを繰り返しました。真っ暗な山の中で、興奮した大人数のグループに囲まれているような強い恐怖感があり、小学生の息子は怖がって私の手をずっと握りしめていました。管理人室も夜間は完全に無人になるタイプのキャンプ場だったため、どこにも助けを求められず、最悪の事態(暴力沙汰やテントの器物損壊)を想像してしまい、一晩中一睡もできずにテントの中で震えて過ごしました。
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Q7.どのように解決しましたか?
A. これ以上の直接対話は、家族に身体的な危険が及ぶ恐れがあり非常に危険だと判断し、翌朝一番で管理棟へ向かい、昨夜の出来事を詳細に報告しました。管理人は事態を極めて重く受け止めてくれましたが、相手グループはすでに片付けを始めており反省の色も見せなかったため、私たちは楽しみにしていた2泊目の宿泊をキャンセルして、その場で帰宅することにしました。幸い、管理人の良心的な配慮で2泊目の料金は全額返金となり、相手グループには厳重注意と今後のキャンプ場出入り禁止措置が取られました。解決というよりは「逃げるように去った」形ですが、何より家族の安全を最優先に考えた結果であり、帰りの車中でようやく安堵の息を漏らすことができました。
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Q8.トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?
A. 相手が明らかに泥酔している、数の多い大人数のグループだったため、当事者である自分たちだけで直接注意しに行ったのは非常にリスクが高く、無謀だったと反省しています。 どれだけ相手にルール違反があったとしても、まずは管理人の緊急連絡先に即座に電話をするか、それが通じない時間帯なら警察に通報するなど、公的な介入や間接的な解決を先に検討すべきでした。正論が全く通じない人間がいるということを、もっと警戒すべきでした。 ■編集部解説 キャンプ場の消灯静粛ルールを無視し、丁寧な依頼に対して高圧的な暴言や嫌がらせ(薪割り騒音やハイビーム照射)で返した側の行動はマナー違反を超えた卑劣な威嚇行為です。 ただ、泥酔した多数のグループへの直接注意は身体的危険が大きいため、被害者が翌朝速やかに管理人へ報告し、安全を最優先して宿泊キャンセル・撤退を選択した判断は、ファミリーキャンプにおける危機管理として極めて妥当で賢明でした。