A. 年末年始の特別休暇を利用して、妻と二人で北海道の雪国へ3泊4日の冬ドライブ旅に出かけた際のエピソードです。
Q2.トラブルが発生した場所を教えてください。
A. 新千歳空港近くにある格安レンタカーの返却営業所です。
Q3.トラブルになった相手の様子を教えてください。
A. 年末の繁忙期で人手不足に陥っており、焦りから終始イライラと高圧的な態度を取っていた20代くらいの男性アルバイト店員です。
Q4.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. 貸出前に入念に確認したはずの車体の傷について、返却時に「借りた後に付いた新しい凹みだ」と一方的に決めつけられ、高額な免責補償外のペナルティ費用(修繕費用および営業補償等)を請求されました。
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Q5.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
A. 帰りのフライトまで2時間を切り、余裕をもってレンタカーを返却しに営業所へ戻ったときのことでした。受付スタッフが車体をチェックし始めたのですが、バンパー下部の小さな擦り傷を指差し、「これは貸出時には無かった傷なので修繕費用と営業補償を支払ってもらいます」と急に言い出しました。
Q6.トラブルの内容を詳細に教えてください。場所や当時の状況、心情を踏まえてご回答お願いします。
A. 店員は「雪道で壁や氷塊にヒットさせたんじゃないですか」「お客様が認めないなら警察を呼びますし、飛行機にも間に合いませんよ」と、こちらの足元を見るような強気な言動で詰め寄ってきました。出発時に交わしたチェックシートの原本を店舗側が見失っているにもかかわらず、こちらの過失にして早期処理しようとしている様子が透けて見え、非常に理不尽な怒りを覚えました。フライトの時間が刻一刻と迫る中で焦りを誘うような交渉の進め方をされ、精神的にも相当なプレッシャーを感じました。楽しかった旅の締めくくりがこのような非常に不快なやり取りになり、せっかくの休日気分が一瞬で吹き飛ぶほどの強いストレスを感じたのを今でも覚えています。
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Q7.どのように解決しましたか?
A. 相手の脅しのような発言に一切屈せず、出発時に念のため自分のスマホで車両全般(バンパー下部やタイヤ周りを含む)を撮影していた写真データをその場で提示しました。写真のタイムスタンプが「貸出手続き直後」であることを客観的に証明し、問題の傷が借りる前から存在していた証拠を突きつけたところ、店員は一転して言葉を詰まらせました。その後、奥から出てきた責任者らしき店長が店舗側の確認不備を認め、写真のおかげで無実が証明されて、無事に不当な費用請求をすべて撤回させることができました。
Q8.トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?
A. 格安レンタカー会社を選んだ際、ネットの口コミに「返却時のチェックが異常に厳しい」「接客態度が悪い」という書き込みが多数あったのを目にしていたにもかかわらず、それを軽視して安さだけで選んでしまった点です。少しの手間や費用を惜しんだことで、旅の終盤に大きな不快感と無駄な時間を費やす羽目になったことを深く反省しました。 ■編集部解説 レンタカー店舗側の管理不備による確認漏れや、フライト直前の乗客の焦りを利用した一方的な責任追及の態度は不適切であり、非難されるべき点です。一方で、利用者が不測のトラブルを想定し、貸出直後のタイムスタンプ付きの車体写真(バンパー下部等を含む)を自ら克明に記録していた行動は、客観的証拠として決定打となり、見事な自己防衛でした。
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Q9.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. レンタカーを借りる際は、店舗側が実施する出発前の傷チェックだけに頼らず、必ず自分自身でも車両の状態を細かく確認しておくことを強くおすすめします。特に、店舗スタッフがチェックした内容と実際の車両の状態に認識の違いがあった場合、返却時に思わぬトラブルへ発展する可能性があります。出発前には、自分のスマートフォンを使って車体を前後左右から一周するように動画で撮影しておくと安心です。写真を撮る場合も、車体全体だけでなく、バンパーの下部や側面、ドアの角、ミラー、ホイールやホイールキャップなど、走行中に傷がつきやすい箇所までできるだけ細かく残しておきましょう。小さな擦り傷やへこみ、塗装の剥がれなども、気になったものは撮影しておくのが無難です。撮影日時(タイムスタンプ)が確認できる状態で保存しておけば、万が一トラブルになった際に、借りた時点ですでに存在していた傷であることを明確に説明する材料にもなります。特に大型連休や夏休み、年末年始などの繁忙期は、通常より多くの利用者が出入りするため、スタッフによる確認漏れや記録の行き違いが起こる可能性もあります。また、傷のチェックシートなどの書類が適切に管理されていたとしても、利用者自身が車両の状態を客観的な記録として残しておけば、最大の自己防衛手段として役立ちます。 ■編集部まとめ 本事例は、年末のレンタカー返却時に身に覚えのない傷を自責とされ、高額な賠償金を請求されかけた難癖トラブルです。ネットでの格安店選びには接客・車両管理の質に対する注意が必要ですが、何よりの防衛策は「貸出手続き直後に自分で車両外観の静止画や動画を漏れなくスマホで撮影すること」です。客観的な証拠管理が、理不尽な請求から自身と楽しい旅を守る決定打となります。 ※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています ※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます ※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません