A. 私は通路側の座席に座っており、トラブルの相手は斜め前の吊り革付近に立っていました。年齢は40代半ばほどで、黒色のパーカーを着て下を向いていました。最初から不自然に肩を大きく揺らしながら独り言をつぶやいており、周囲の雰囲気を威圧するような殺気立った異様なオーラを漂わせていました。 そのような不穏な雰囲気を醸し出していたため、近くにいた他の乗客たちも早い段階で自然と席を移動するなどして、その人物から遠ざかろうとしていました。相手は時折ポケットの中で手を激しく動かしたり、周囲を鋭い視線で見回したりしており、いつ何が起きてもおかしくないほど緊迫した空気がその一帯の空間を支配していました。
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Q6.巻き込まれたきっかけと、当時の状況や心情、相手の様子を教えてください。
A. 終点に近づき車内の乗客が私一人だけになった瞬間、その人物が突然大声を出しながら猛スピードで近づいてきました。逃げ場のない密閉された空間の中で急に胸ぐらを力いっぱい掴まれ、暴力的な言葉を浴びせられたことで極度なパニックに陥り、心臓の鼓動が激しく波打ちました。 そのような突然の襲撃に対して、私はあまりの恐怖から身動き一つできず、ただ怯えて立ち尽くすことしかできませんでした。相手はさらに激高した様子で威嚇を続け、私の逃げ道を完全に塞ぐように立ち塞がり、一歩も動けない状態へと追い詰めていきました。私は冷や汗を流しながら、ただひたすらに時間が過ぎるのを祈るばかりでした。 このままでは命に関わる危害を加えられるかもしれないという強烈な危機感が脳裏をよぎり、声を出して助けを求めようにも喉のあたりが引きつってしまい、情けないことに全く声を発することができないまま、ただひたすらに恐怖に耐え続けるしかありませんでした。
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Q7.内容を詳細に教えてください。当時の状況や心情を踏まえてご回答お願いします。
A. 最も恐怖を感じたのは、深夜の車内という完全に孤立した状況で逃げ道が一切なかったことです。相手は私の顔の至近距離まで顔を近づけ、理由のわからない怒号を激しく浴びせ続けながら、髪を引っ張るなどの暴力を振るいました。 次の駅に到着してドアが開いた瞬間に全力でホームへ飛び出しましたが、あまりの恐怖で足の力が抜け、その場に崩れ落ちてしまいました。精神的なショックからその日は一晩中眠ることができませんでした。 さらに、誰も助けてくれない孤独感は想像以上に深く、狭い空間の中で圧倒的な暴力に晒された記憶は、何ヶ月が経過した今でも私の日常の行動範囲を大きく制限し続けるほど強烈な恐怖として心身に刻み込まれており、電車に乗るたびに当時の光景が鮮明に思い出されて動悸が激しくなるほどの深いトラウマを抱えています。 このような理不尽な暴力を突然受けることになったという事実だけでも耐えがたい苦痛であり、電車の揺れや他の乗客のちょっとした物音さえも当時の恐怖を呼び起こすトリガーとなってしまい、日常生活のあらゆる場面において常に周囲を過度に警戒してしまう精神状態が続いています。
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Q8.その後、どう対処しましたか?
A. すぐに改札窓口へ走り、駅員を通じて愛知県警察に通報し、被害届の提出に向けた事情聴取を受けました。
Q9.同様の被害に遭わないために取った対策を教えてください。
A. 事件以降は夜間の電車利用を極力控え、乗車する際も必ず車掌室の近くや乗客が多い車両を選ぶように徹底し、防犯ブザーを常に手に持った状態で警戒心を絶やさず移動する対策をとっています。 ■編集部解説 乗客の少ない深夜車内では、周囲の目が届きにくくトラブルが重大化しやすい傾向があります。今回、ドアが開いた瞬間に脱出し、すぐに駅員・警察へ通報し被害届を出した対応は防犯上きわめて適切でした。深夜の利用では乗客が多い車両や乗務員近くを選び、防犯ブザー等を活用する意識が重要です。
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Q10.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 車内で過剰なイライラや独り言といった危険な違和感を察知した場合は、決して見過ごさず、速やかにその場から離れて安全な車両へ移動することが自身の身を守るために最も重要です。 ■編集部まとめ 誰もいない車内での突発的な暴力は極めて危険です。不審な人物を察知した際は早めに距離を取り、被害に遭った場合はためらわず駅員や警察へ通報・相談するなど迅速な自己防衛と公的機関の利用が求められます。 ※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています ※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます ※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません