A. 足の踏み場もないほどに乗客が押し込められ、圧迫感で呼吸が苦しくなるほどの激しい混雑具合でした。
Q5.トラブル相手について、推定年齢や特徴等を教えてください。
A. 私は座席と座席の間にあるつり革付近の通路に立ち、トラブル相手はその斜め前に立っていた50代くらいの無精髭を生やした中年男性です。乗車中からイライラした様子で舌打ちを繰り返し、周囲の学生や会社員を鋭い目つきで睨みつけていました。
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Q6.巻き込まれたきっかけと、当時の状況や心情、相手の様子を教えてください。
A. 列車が急カーブを曲がった際に大きな横揺れが発生し、私の隣にいた人がバランスを崩して私にぶつかり、その勢いのまま私の体が目の前にいた男性のリュックサックに軽く触れてしまいました。 すると男性は突然振り返り、「調子に乗ってぶつかってんじゃねえよ!」と怒鳴り声を上げ、持っていた硬い革鞄で私の足を思い切り叩いてきたのです。私は驚きと恐怖で声が出ず、ただその場で縮こまるしかありませんでした。
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Q7. トラブルの内容を詳細に教えてください。当時の状況や心情を踏まえてご回答お願いします。
A. 朝の通学ラッシュで車内がパンパンに満たされている中、自分だけが理不尽な暴力を受けて標的にされているという絶望感が凄まじく、助けを求めようにも周囲の人は誰もこちらを見ようとせず、全員がスマホに目を向けたり目を閉じたりして関わらないように必死になっている様子が痛いほど伝わってきました。 狭い密室の中で逃げ場が一切なく、男性がさらに威圧的な態度で詰め寄ってきたときは、このまま電車内で何をされるか分からないという恐怖で涙が滲みました。次の駅でドアが開いた瞬間、周りの視線も気にせず私は泣きながらホームへと飛び出し、足がガタガタと震えてその場にしばらく立ち上がることができませんでした。
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Q8.その後、どう対処しましたか?
A. 次の駅でホームに逃げ出したあと、すぐに駅の改札窓口に駆け込んで駅員さんに事の一部始終を泣きながら説明し、警察への連絡や安全の確保を対応していただきました。
Q9.同様の被害に遭わないために取った対策を教えてください。
A. それ以降は、朝の最も混雑する時間帯の電車を避けて少し早い時間に通学するようにし、乗車する際も極力人の少ない車両の端を選ぶか、トラブルを起こしそうな人の近くに立たないよう周囲を常に警戒する習慣がつきました。 ■編集部解説 満員電車内での偶発的な接触をきっかけに激高した相手から暴力を振るわれるトラブルでは、恐怖心からその場で声を上げられないケースも少なくありません。すぐに駅員へ報告し警察へ通報した対応は適切な安全確保策です。過密な車内では接触事故が起きやすいため、異常を察知した段階で距離を置く警戒姿勢が重要です。
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Q10.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 満員電車という異常な環境の中では、誰しもが精神的にピリピリしており、些細な接触が大きな暴力沙汰に発展する危険性があります。少しでも雰囲気がおかしい人や威圧的な態度をとっている人を見かけたら、トラブルに巻き込まれる前に自分から進んで車両を移動することが自分の心身を守るための最善の防衛策です。 ■編集部まとめ 横揺れによる不意の接触から暴言・暴力を受けた事例です。通学ラッシュなどの極度の混雑下では些細な接触が大きな問題へ発展しやすいため、ピーク時間を避ける行動選択や不穏な人物から離れる早めの避難が有効な防犯策となります。 ※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています ※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます ※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません