定型的な書式設定や入力手順を自動化する最も手軽な方法が「マクロの記録」です。「開発」タブから記録を開始し、Excel上で行った一連の操作をそのまま保存。あとはボタンやショートカットに割り当てるだけで、いつでも同じ処理を再現できます。VBA(コード)を直接書かなくても、ルーチン作業から解放される強力な味方です。※マクロを含むブックは「.xlsm」形式で保存する必要があります。 <出典> クイック スタート: マクロを作成する - Microsoft サポート
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2:最新情報を自動同期「Webからのインポート」
Webサイトに掲載されている為替レートや統計データをExcelに反映させる際、コピー&ペーストによるレイアウト崩れに悩んでいませんか?「Webから」機能なら、URLを指定するだけでサイト上の表を自動認識し、最適な形式で取り込めます。さらに、一度設定すれば「すべて更新」をクリックするだけで常に最新のWebデータへと同期されるため、情報の鮮度を保つのも容易です。 <出典> Web からデータをインポートする - Microsoft サポート
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3:データ整形の決定版「Power Query」
取り込んだデータを分析しやすい形に加工する際、最強のツールとなるのが「Power Query(パワークエリ)」です。列の削除、データの型変更、複数ファイルの結合といった変換ステップを「クエリ」として保存。次回からは新しいデータを読み込ませて更新するだけで、記録されたすべての加工手順が自動適用されます。高度な自動化を可能にするM言語式を活用すれば、複雑な集計もワンクリックで完了します。 <出典> Excel で Power Query 式を作成する - Microsoft サポート 自動化の仕組みを一度構築してしまえば、日々の業務負担は劇的に軽減されます。まずは「データ」タブの「データの取得」や、リボンに「開発」タブを表示させることから始めてみましょう。 ※記事内における情報は原稿執筆時のものです。OSやExcelのバージョンによりメニュー名が異なる場合があります。