アンケート調査! 60代女性の「節約と贅沢」の境界線やメリハリ家計術

相次ぐ食品や日用品の値上げ。「何でもかんでも節約!」と頑張りすぎて、心が疲れていませんか? イチオシでは、「値上げ時代の節約と贅沢」についてアンケートを実施し、皆様のリアルな家計事情と「買い物へのこだわり」を調査しました。 今回は、自営業として働きながら、一人暮らしの生活を賢く、そして豊かに彩る60代女性の回答を紹介します。激安スーパーの活用や見切り品の冷凍保存といった地道な努力を、自分自身の健康維持や数か月に一度の贅沢な体験に繋げる、理想的な「選択と集中」のスタイルに注目です。 値上げ時代、真っ先に節約する商品カテゴリと、譲れない贅沢品を調査! 生活用品、グルメ、レジャーなど、カテゴリ別に節約意識を比較しました。 今回教えてくれた方の回答データ 年代:60代 世帯構成:一人暮らし 職業:自営業・フリーランス 世帯年収:400万円〜600万円未満 本人の月収:30〜40万円未満 値上げ時代に“真っ先に節約したい”と思うカテゴリは何ですか? 回答:外食・デリバリー(ランチ、飲み会、お気に入りのレストラン)、ファッション(洋服・靴・バッグ・アクセサリー・時計)、美容・コスメ(化粧品・スキンケア・理美容代・美容医療)、サブスク・通信費(動画・音楽・スマホ料金・ネット代) 外食やファッションなど、流動的な支出を戦略的に削るという明確な意志が感じられますね。自分にとって本当に価値があるものにお金を回すための、賢い準備運動と言えそうです。 あなたが「これは安く済ませる(節約する)」と決めている具体的な商品名・サービス名は何ですか? 回答:「オーケーストアで食材を買う。特に焼きそばは3食で98円なのでここで買うと決めている」(60代・女性) 高品質・エブリデイロー価格で知られる『オーケーストア』をフル活用されているようです。特に「3食98円の焼きそば」を定番にするなど、1食あたりのコストを徹底的に抑える工夫は、日々の家計の大きな助けになりますね。 値上げ時代でも“絶対に譲れない・お金をかけたい・贅沢したいカテゴリ”は何ですか? 回答:趣味・教養(ゲーム・書籍・楽器・ガジェット・習い事) 自営業として働き続ける中で、自分のメンタルをケアする習い事を聖域にされています。明日への活力を生むための必要経費として、納得感のあるお金の使い方をされていますね。 あなたが値上げしても「これだけは高くても買う(贅沢する)」と決めている具体的な商品名・サービス名は何ですか? 回答:「ヨガ(カルド)の月謝。これなしでは一日がおわらない」(60代・女性) ホットヨガスタジオ『カルド』での時間は、単なる運動を超えた大切なルーティンなのですね。心身を整えるための月謝を惜しまないことが、自営業としての高いパフォーマンス維持に繋がっているようです。 節約のために「安いもの」に切り替えた結果、かえって損をしたり後悔した具体的なエピソードを教えてください。 回答:「ポイントが使えると思い込み近所の西友で私的には贅沢な買い物をしたら使えなかった」(60代・女性) お得だと思って奮発した買い物が、想定外の支払いになってしまうとショックですよね……。ポイ活や割引制度の変更に敏感になることも、値上げ時代を生き抜く大切な知恵になりそうです。 あなたの「節約と贅沢のマイルール」に関する、具体的なエピソードとそのルールに至った理由を教えてください。 回答:「賞味期限が近くて割引されている食料品は最大限に活用するようにしている。冷凍保存できるものは冷凍保存している。そこで浮いた費用でたまーに贅沢な旅行をしている」(60代・女性) 見切り品を冷凍保存でフル活用する攻めの節約を行っているようです。日々の食費をミリ単位で削り出し、それを「たまの贅沢な旅行」という大きな感動へ変換する、素晴らしいメリハリ術です。 まとめ:日常はかさ増し食材で賢く節約、ライフワークのヨガや旅行は全力で楽しむ! 今回の回答者さんは、節約の目的を明確にしていることが分かりました。3食98円の焼きそばや割引食材を愛用するのは、決して苦しい我慢ではなく、大好きなヨガに通い、贅沢な旅行へ行くための楽しいステップなのですね。このポジティブな変換こそ、豊かな老後と家計管理を両立させる秘訣と言えそうです。