アンケート調査! 30代男性(自営業)の「節約と贅沢」の境界線やメリハリ家計術

相次ぐ食品や日用品の値上げ。「何でもかんでも節約!」と頑張りすぎて、心が疲れていませんか? イチオシでは、「値上げ時代の節約と贅沢」についてアンケートを実施し、皆様のリアルな家計事情と「買い物へのこだわり」を調査しました。 今回は、自営業を営みながら親と同居し、賢く家計をやりくりする30代男性の回答を紹介します。安価な代用を味方につけながらも、譲れない嗜好品や数か月に一度のご褒美を大切にする、無理のないメリハリ術は必見です。 値上げ時代、真っ先に節約する商品カテゴリと、譲れない贅沢品を調査! 生活用品、グルメ、レジャーなど、カテゴリ別に節約意識を比較しました。 今回教えてくれた方の回答データ 年代:30代 世帯構成:親と同居 職業:自営業・フリーランス 世帯年収:回答したくない 本人の月収:回答したくない 値上げ時代に“真っ先に節約したい”と思うカテゴリは何ですか? 回答:食料品(自炊用の食材・飲料・お米など)、日用品(洗剤・ティッシュ・おむつ等の消耗品) 消耗品や食材など、こだわりが強くない部分をPB(プライベートブランド)へ切り替えるのは、節約の王道ですね。「生活の質を落とさずにコストを下げる」という冷静な判断が光ります。 あなたが「これは安く済ませる(節約する)」と決めている具体的な商品名・サービス名は何ですか? 回答:「ラ・ムーのビッグアルプスブレッド。毎朝食べる食パンなので、なるべく安く抑えたいし、一斤で213円と安いうえ、味は他のと違いがないのでかれこれ1年以上このブランドしか買っていない」(30代・男性) 激安スーパーとして知られる『ラ・ムー』の食パンを愛用されているのですね。毎日の習慣だからこそ、1年以上継続できる「味の満足度」と「安さ」を両立させた食品を見つけることが、大きな節約効果に繋がっていることがうかがえます。 値上げ時代でも“絶対に譲れない・お金をかけたい・贅沢したいカテゴリ”は何ですか? 回答:お菓子・お酒・コーヒー(スイーツ、自分へのプチご褒美) 食費全体は抑えつつも、嗜好品にはしっかりこだわる。このバランス感覚が、日々の生活を「ただの我慢」にしない秘訣ですね。 あなたが値上げしても「これだけは高くても買う(贅沢する)」と決めている具体的な商品名・サービス名は何ですか? 回答:「コーヒーだけはネスカフェゴールドブレンドと決めている。他のコーヒーだと物足りないし、口に合わないから」(30代・男性) ネスカフェゴールドブレンドの香りや味は、まさに代替不可な価値。朝の一杯やリラックスタイムに納得のいく味があることが、仕事や生活の活力になっているのですね。 節約のために「安いもの」に切り替えた結果、かえって損をしたり後悔した具体的なエピソードを教えてください。 回答:「100均のボディークリームを買ったら、肌に合わず、赤みと痒みが出てしまい、肌に塗るものをケチってはダメだと後悔した」(30代・男性) 肌に直接触れるものの失敗は辛いですね……。安さだけで選ぶのではなく、自分の身体との相性を見極めることが、結果的に無駄な出費を防ぐ知恵に繋がっています。 あなたの「節約と贅沢のマイルール」に関する、具体的なエピソードとそのルールに至った理由を教えてください。 回答:「食料品は激安スーパーで買い、さらに値引きされた賞味期限間際のものを購入することがよくある。こうして浮いたお金は貯金に回す。そして浮いたお金で数か月に一度、外食するのが私の唯一の贅沢」(30代・男性) 激安スーパー×見切り品という「徹底した防衛」で軍資金を作り、数ヶ月に一度の外食という一点豪華な贅沢に充てる。この明確な出口があるからこそ、日々のシビアな節約もゲームのように楽しめるのかもしれません。 まとめ:見切り品で浮かせたお金を「最高の一食」に。自営業流のメリハリマネー術 今回の回答者さんは、「日々の生活コストをPBや見切り品で極限まで下げ、その恩恵を外食というイベントで享受する」というシンプルなマイルールを教えてくれました。100均での失敗を教訓に、何でも安くするのではなく自分に合うかの軸を持つことが、満足度の高い節約生活を続ける鍵と言えそうです。