A. 普段からネットショッピングを利用している私のスマートフォンに、「お荷物の配達に関する重要なお知らせ」という内容のSMSが届きました。差出人は大手宅配業者の名前を名乗っており、URLをタップすると再配達手続きを促す画面が表示されました。 特に疑うことなく名前や住所、クレジットカード情報まで入力してしまい、後日、身に覚えのない請求が来て初めて詐欺に遭ったことに気づきました。個人情報が抜き取られてしまったことに恐怖を感じました。
続きを読む
Q3.どんなきっかけで、信じそうになりましたか?
A. よく利用している宅配業者の名前が表示されていたため、公式の連絡だと思い込みました。また、配送の通知は日常的に受け取るものだったので、特に警戒せずにURLをタップしてしまいました。
Q4.相手はどんな言葉や方法で信じさせようとしましたか?
A. 「お荷物に関する重要なお知らせ」「詳細はこちらからご確認ください」という文言で、急ぎで手続きする必要があるように見せていました。また、差出人名が実在する宅配業者と同じだったため、正規の連絡だと信じ込むように仕向けられていました。
続きを読む
Q5.怪しいと気づいたのはどんな瞬間でしたか?
A. 後日、クレジットカードの明細に身に覚えのない請求があった時点で、初めて詐欺だったことに気付きました。
Q6.被害に遭った際、どのような対応をしましたか?
A. カードの紛失に気づいた時点で、すぐにカード会社の紛失・盗難専用デスクに連絡しました。電話口では、状況を詳しく説明し、最後にカードを使用した覚えのある場所や時間帯なども正確に伝えました。その結果、担当者が迅速に対応してくれ、私のカードは即座に利用停止となりました。 同時に、再発行手続きもその場で進めてもらい、新しいカードが届くまでの間に不便が出ないように臨時の対応についても案内してもらえました。
続きを読む
Q7.その後、再発防止のために行ったことはありますか?
A. 迷惑電話対策アプリ・機器を導入し、スマホのセキュリティ設定を見直しました。ほかにも詐欺情報を調べたり、家族・友人に共有しました。今後は同じ手口に騙されないよう、URLをむやみにタップしない習慣を徹底しています。
Q8.対策のために購入・利用したモノやサービスの名前と参考URLを教えてください。
A. 迷惑電話対策アプリと、スマホセキュリティアプリです。 ■編集部解説 迷惑電話対策アプリは、迷惑電話番号リストをもとに、不審な電話やSMSを自動で検知・ブロックするサービス。スマホセキュリティアプリは、フィッシング詐欺サイトへのアクセス遮断や、危険なWi-Fiの検知などを行い、スマートフォン内の個人情報を守る総合セキュリティアプリです。
続きを読む
Q9.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 少しでも不安を感じたら、公式サイトや問い合わせ先で必ず確認しましょう。電話口やメールで個人情報は絶対に伝えないことが重要です。 ■編集部まとめ 実在する宅配業者を装い、偽のサイトへ誘導して個人情報を盗み出す「フィッシング詐欺」の被害事例でした。身近なサービスからの連絡であっても、URLをすぐにタップせず、必ず公式サイトやアプリから配送状況を確認するようにしましょう。 万が一情報を入力してしまった場合は、速やかにカード会社へ連絡し、利用停止の手続きを行うことが重要です。 ※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています ※エピソードは回答の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます ※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません