【ワークマン】リカバリーサンダル「BMZ(R)アシトレサンダル」は疲れにくい新作

■ワークマンの「BMZ(R)アシトレサンダル」はお得な新作リカバリーサンダル！ 履き心地レビュー

昨今リカバリーウェアなどコンディションを整えるアイテムが人気です。今日の疲れを明日に残さないようなウェアやサンダルも販売されています。 ワークマンからは、歩くことで体のコンディションを整えられるリカバリーサンダル「BMZ(R)アシトレサンダル」が発売になっています。 早速レビューしていきましょう。

ワークマンのリカバリーサンダル「BMZ(R)アシトレサンダル」の価格・コスパ

「BMZ(R)アシトレサンダル」は2025年春夏コレクションで初めてワークマンから販売された商品です。 それまではリカバリーウェアのメディヒールで体のコンディションを整えることが可能でしたが、2025年シーズンはサンダルでもコンディショニングができそうです。

価格は1,900円（税込）です。

コンディションを整えるようなサンダルは、他ブランドからも販売になっていますが、1,900円（税込）で買えるようなブランドはほぼありません。 そう考えると、ワークマンの「BMZ(R)アシトレサンダル」は格安です。

ワークマンのリカバリーサンダル「BMZ(R)アシトレサンダル」の材質・カラー

ワークマンの「BMZ(R)アシトレサンダル」のカラーには、グレーとブラックがあります。 筆者が今回購入したのは、グレーです。

「BMZ(R)アシトレサンダル」はソール部分がEVA、バンド部分が合成繊維、EVA。 バンドはメッシュ素材とEVA素材を組み合わせることで水に濡れても快適に履けるようになっています。

ソールには意外にもクッション性はほぼありません。 ワークマンではクッション性のあるシューズもたくさんあるので、筆者のように「BMZ(R)アシトレサンダル」に関してはかたさを感じるかもしれません。次第に慣れてくるでしょう。

ワークマンのリカバリーサンダル「BMZ(R)アシトレサンダル」は立方骨を支える構造がすごい

ワークマンの「BMZ(R)アシトレサンダル」は履いて歩くことで体のコンデイションを整えることができる特許構造になっています。 かかと近くが少し山になっていて、立方骨を支えることができます。立方骨は足の外側、かかとの前方外側にある骨で、足のアーチ構造を形成する上で重要な役割を担っています。

これを支えることで動きやすい正しい状態になり、体のコンディションも整えやすくなるとの狙いです。

実際に履いてみると、この山が足裏にあたり、グッと持ち上げられるような感覚になります。 足を踏ん張れると言いますか、力を入れやすいような気がしました。

タグをみると、とくに重たい荷物も持ち上げやすくなると記載されていますよ。

DATA ワークマン┃BMZ(R)アシトレサンダル

サイズ：S、M、L、LL、3L 価格：1,900円（税込） カラー：ブラック、グレー JANコード：2300053703148

■ワークマンの「リカバリーサンダル」以外のおすすめは？ 「BMZアシトレウォーキング」も売ってる！

ワークマンでは、アシトレシリーズとして「BMZアシトレウォーキング」も販売しています。 立方骨を支えるだけではなく、足指で地面を掴めるようなフォースパッドを採用しています。

足指で地面を掴むことで、歩きながらのトレーニングも可能。 価格は3,900円（税込）です。

DATA ワークマン┃BMZアシトレウォーキング

サイズ：24.5cm、25.0cm、25.5cm、26.0cm、26.5cm、27.0cm、28.0cm 価格：3,900円（税込） カラー：ブラック、ホワイト ■【まとめ】ワークマンのリカバリーサンダル「BMZ(R)アシトレサンダル」は疲れにくい！ 立方骨にアプローチ◎

ワークマンの「アシトレサンダル」は立方骨を支える構造になっています。 歩きながら体のコンディションを整えられる疲れにくいサンダルですから、普段使いに最適です。 価格は1,900円（税込）ですから、試してみてもよさそうです。 普段23cmの靴を履いている筆者は、Sサイズを使っていますよ。 DATA ワークマン

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。